【BOYS-ボーイズ- / SOPHIA-ソフィア-】アルバムの魅力と思い出を語る

 



ソフィアのBOYSは私が中学1年の頃に出会ったアルバムです。
中学1年の頃からギターも弾くようになり、エレキギターで初めて1曲すべて弾ききることができたのもこのアルバムの2曲目「kissing blue memories」でした。

まずはアルバムの情報を備忘録も兼ねてまとめて、その後このアルバムとの思いでを語ろうと思います。

アルバム情報まとめ

BOYS 1995.10.12
#タイトル作詞作曲
1SE
2Kissing blue memories松岡充都啓一
3Secret Lover's Night松岡充松岡充
4Never say good-bye松岡充松岡充
5last song松岡充都啓一
6Like forever松岡充都啓一

  • 1995年10月2日、トイズファクトリーから発売。
  • メジャーデビューの作品。
  • メジャー1枚目のミニ・アルバム。
  • 11月1日に発売された『GIRLS』と対になる。

BOYSの魅力

ミニアルバムでありますが、ソフィアのメジャーデビュー作品ということだけでも聴く価値はあると思っています。制作の裏側や誰の発想なのかとかは分かりませんが、BOYSと対になるGIRLSも併せて「BOYS&GILRS」という1つのアルバムになるようなコンテンツの提供の仕方もファンやオーディエンスの心をくすぐるような仕掛けになっていて面白いです。
現在の音楽業界はサブスクが主流ですからこのような楽しみ方ができた当時の者としては非常に魅力的でした。

ちなみに一番好きな曲はやはり「Kissing blue memories」ですね。
初めて1曲すべてコピーすることができた楽曲なので思い出深いです。

思い出

前述したように2曲目の「Kissing blue memories」はとても思い出深いです。
そんな思い出をいくつかお話ししたいと思います。

初めてギター完コピできた

「Kissing blue memories」は私のロックの目覚めの最初期に出会った楽曲であり、初めてギターで1曲完コピすることができた曲です。さらに中学3年の時に人生初のLiveの1曲目に演奏した曲でもあります。
今と違ってネットもないですし東北の田舎に住んでいるので、まぁ今風に言えば情弱と言えばいいでしょうか。でもそんな情弱が中学に入ってできた友達に教えてもらったのがこのアルバムでした。
当時はバンドブーム真っ只中ということもあり出会いは必然だったのかもしれないと思うところもあります。
ソフィア以外にもLUNA SEA、L'Arc〜en 〜Ciel、GLAY、黒夢など色々教えてもらいました。
中学1年の頃、こういったカルチャーとの出会いによって思春期の少年たちは「バンドやるべ!」という話になり、紆余曲折ありながらも中学3年のLiveにこぎつけたわけです。
バンドは基本LUNA SEAのコピーバンドではありましたが、ソフィアの「Kissing blue memories」とLaputaの「EVE」の2曲はなぜか演奏しました(笑)
自分がチョイスしたのか他の誰かがチョイスしたのか全く覚えてませんが、もしかしたら2つとも自分は思い出深いので自分が「やろうよ!」ってせがんだのかもしれません(笑)


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